火災保険加入してます?

     

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ガムじゃなぁい〜ガムじゃな〜い

クロ◯ッツなのにガムじゃな〜い♪

・・・この歌が頭の中にこびりついて離れません(笑)

 

こんにちは、所長です。

 

今日は賃貸オーナーとして火災保険をどうするかについてお話しします。

 

家

 

火災保険の色々

火災保険と言っても種類は色々あります。

賃貸オーナーの立場で直接必要になるのは建物の火災保険です。

 

建物の火災保険は当然のことながら、賃貸中の住宅が火災等になった場合に保険金が支払われるものなので一般的にはオーナーが保険契約をして万が一のリスクに備えています。(火災保険は一般的に落雷・破裂・爆発・風災・水災等をセット契約したりまたは限定したりできるようです。)

 

実務的な話しをすると、貸家を新築したり中古住宅を購入する際にはほとんどの方が金融機関から融資を受けますよね。例えばアパートローンや不動産投資ローン等

 

この場合は金融機関より融資の全期間で保険加入をして保険料は一括払いをして下さい。と言われます。住宅ローンだと35年分一括でウン十万とかになっちゃうのでけっこう大変なんですよね。

 

これは、万が一融資した担保物件が火災等で使用できない状態になってしまった時にはローンの残債は保険金で払わせてもらいますよ。という金融機関へのいわば人質です。

 

このような保険金をローン返済に優先的に充てますよという手続きを”質権設定”と言います。

 

世の中うまくできているもんで、金融機関もこれで万が一のことが起きても取りっぱぐれが無いというわけです。

 

それに比べて融資を受けないで物件を購入した場合は、保険に関しては自己責任となるのでどんな保険に入ろうが、はたまた無保険で運営しようがオーナー次第

 

もちろん無保険は非常にリスクが高いのでちゃんと保険には加入しましょう。

 

それでは、自分で保険を選ぶ上でいったいどんな内容で加入したらいいのでしょうか。

 

 

 

 

次回へつづく・・・

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