不動産取得税がキター!!

     

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明けましておめでとうございます。

今年一発目のネタは税金に関する情報です。

1号機を購入してから9ヶ月ほど経った去年の年末、いつくるかいつくるかと思っていた不動産取得税の納税通知書がついに我が研究所に送られて来ました。

まず封筒を開けると評価額が記載された明細書が入っていました。

 

1号機の評価額は土地約200万円、住宅約100万円で計300万円くらい。 購入したのは135万円でしたから改めて安く買えたなぁと感心(*^_^*)

とまぁそれはさておき、みなさん不動産取得税の計算方法はご存知ですか?

 

固定資産評価額がわかれば計算できるので、物件購入前に不動産業者から評価証明を見せてもらいましょう。

不動産取得税がどれくらい掛かるか分かっていれば、忘れたころに予想外の請求が来て慌てることもなくなります。

 

計算方法はいたって簡単 評価額から軽減措置等があれば差し引くなどして求めた金額を課税標準額と言います。

その課税標準額に税率を掛ければ税額を求めることができます。

ちなみに税率は現在3%ですよね。

 

では早速1号機の例を使って計算してみましょう!

住宅用地は評価額の2分の1に税率を掛けますから課税標準額100万円に3%を掛けると答えは3万円

住宅はそのまま税率を掛けますのでこちらも同じく3万円となります。

ということで、土地建物あわせて6万円が不動産取得税として請求されることが分かりましたね。

 

にしても、たった135万円で買った物件に6万円も不動産取得税が掛かるなんて•••もうちょっと高い物件を買ったらどうなっちゃうの!? って思いますよね。

 

でも自分で居住するために購入した方は軽減を受けることができますからご安心をo(^_-)O

 

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