キッチン 水漏れ 修理方法

     

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今日はキッチン 水漏れ 修理方法を投稿してみたいと思います。

以前投稿したシャワーヘッドの交換方法に続くDIY修理3連発の第2回目です。

 

今回のDIY修理はキッチンの水栓器具からの水漏れ修理です。

 

水栓器具はこんな感じのどこにでもあるもの

 

 

水漏れ箇所は白いハンドル部分の付け根(水用、お湯用2カ所とも)と蛇口と本体の接合部(ナット部分)からでした。

 

 

修理に必要な工具を用意

 

今回の水漏れ修理に費用な工具を事前に用意しましょう。

 

必要な工具は

 

プラスドライバー

 

マイナスドライバー

 

ウォータープライヤー

 

以上3点あればOKです。

 

 

中でもウォータープライヤーは持ってない方が多いかもしれませんね。

 

水道関係の修理にはよく使うのでこの機会に購入しておきましょう。

 

こんなやつです↓↓

 

それでは工具が揃ったところで早速修理してみましょう。

 

 

 

ハンドル付根の水漏れ修理

 

まず、なぜ水漏れが発生するのかというと

 

各接続部分にはめ込まれているゴムパッキンの劣化が原因です。

 

水漏れを止めるには器具を分解してゴムパッキンを新品に取り替えればいいんですね。

 

今回の器具に使ったゴムパッキンはこちらです↓↓

 

水栓器具にも規格サイズがあり今回は13用のサイズでした。

 

ゴムパッキンはホームセンターにも売っていますので

 

買い出しの際は分解して古いゴムパッキンを取り出し持参しましょう。

 

分解、ゴムパッキンの交換の手順は

 

※水栓器具の修理をする際には事前に必ず止水栓から水を止めてから行いましょう。

(記事内の動画参照)

 

1、ハンドル上部のキャップ(水側は青、お湯側は赤になっているアレです)をマイナスドライバーで外す

2、キャップを外すとネジがあるのでプラスドライバーで外す

3、ネジを外すとハンドルが真上に抜けるようになるので外す

4、ハンドルを外すと、ハンドルが刺さっていた棒(スピンドルと言います)の根元に台座があります。台座を反時計回しに回して外す

5、台座を外すとゴムパッキンと座金が取り出せるので、新品のゴムパッキンと座金に交換する

6、逆の手順で元に戻す

 

以上です。

 

文章だけでは非常に分かりにくいのでYouTubeの参考動画で確認してみて下さい。

 

 

 

 

 

蛇口と本体の接合部からの水漏れ修理

 

続いて蛇口と本体の接合部からの水漏れを修理する方法です。

 

こちらも原因はゴムパッキンの劣化なので交換すれば治ります。

 

ただし、ハンドル部分のパッキンとは違う種類のゴムパッキンなので注意して下さい。

 

今回使用したゴムパッキンはこちらです↓↓

 

 

では、分解・交換の手順です。

 

1、ウォータープライヤーで蛇口と本体の接合部分のナットを反時計回しに回して外す

 

2、蛇口が外れるので接合部分にはめ込まれているプラスチックのリングとゴムパッキンを交換する

(リングとパッキンには向きがあるので注意)

3、逆の手順で元に戻す

 

以上、詳しい方法はYouTube参考動画で確認して下さい。

 

 

 

いかがでしょうか、これでまたDIYのスキルがレベルアップできましたね。

 

 

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