フロアタイルは見た目のグレードアップにおすすめです!!
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リフォームによって物件の見た目を良くしようと思ったら壁や床のような視覚に入り易い部分を変えると効果大なのはみなさんもよくご存知だと思います。
そこで、今回は床のリフォームについての実例をご紹介します。
まずはリフォーム前の様子
写真だと分かりにくいかと思いますが、築古のためフローリングの表面はカサカサでボロボロ・・・
一部は前住人が猫を飼っていた(放置していた??)ので、粗相により表面が腐りかけています。
また、色が濃い茶色なので全体的に室内が暗くなっています。
床リフォームの方法
床をリフォームすると言ってもやり方はいろいろあります。
以下に代表的な例を挙げてみました。
フローリングの貼り替え
今現在のフローリングを撤去して新たに貼り替えます。解体・撤去作業が伴うのでDIYでやるにはかなりハードルが高い
業者に依頼するとなればこの中では一番リフォーム費用が掛かるかと思います。床材の下地まで傷んでしまっているような場合はこの方法を検討します。
フローリングを重ね貼りする
今現在のフローリングの上から重ね貼り用の薄いフローリングを貼る方法です。貼り替えより解体・撤去作業が不要なためその分費用が安く済みます。
重ね貼りするので今までより床面が高くなってしまうため、ドアが開く時に床と干渉しないよう注意が必要です。
クッションフロアを貼る
クッションフロアとはビニール系床シートの一種で、耐水性があるためキッチンやトイレなどの水回り用によく使われています。
また、一番の魅力は値段ですね。1㎡あたり安いものだと600円前後〜とかなり手頃に購入できます。
施工もビニール製なのでカッターで簡単にカットできますから初心者でもDIY可能とコストパフォーマンスはクッションフロアがベストです。
ただし、ビニール製のため見た目の安っぽさは否めませんので居室部分に使うのはどうしてもリフォーム代を安くしたいような場合以外はおすすめしません。
フロアタイルを貼る
所長の一押しはこのフロアタイルです。
フロアタイルとはビニール系タイルの床材です。同じビニール系のクッションフロアと違うのは耐久性と見た目の高級感ですね。
カフェなどの飲食店とかアパレルショップの床材によく使われてます。室内をオシャレな空間にするにはうってつけの床材なんです。
フロアタイルもカッターで簡単にカットでき、貼り付けは接着剤を使いますのでDIYでも施工できます。
価格はフローリングと同じくらいでしょうか。坪当たり6,000円くらい〜購入できます。
DIYで施工代を省ける分、業者にフローリングを貼ってもらうより安くできるという感覚ですかね。
フロアタイルで施工するとこんな感じ
最初の写真は12帖のLDKなんですが、リフォーム業者にフローリング重ね貼りをお願いしたところ9万円の見積でした。
そんなに費用を掛けるわけにはいかないのでフロアタイルをDIYで施工することにしてみました。
施工後はこちら
ナチュラル系の素材を選んでみましたがかなりイメージが明るくなった感じです♪
ちなみに掛かった費用はフロアタイルと接着剤の購入費54,180円でした。
この金額で見た目をこれだけグレードアップできたので大満足です。
今回使った素材はこちら↓↓
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